2015年 04月 10日
香りと音楽
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こんばんは。
先月の話になりますが、フレグランスブランドdiptyque青山本店にて
「音と香りの音楽会ー香りの調べー」というイベントに参加させていただきました。
香りには、音階のように、『 香階 』というものがあり、ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シのそれぞれの音に香りを区分し、ひとつひとつ香りを試しながらの小一時間。進行は、チェリスト小林奈那子さん。演奏されたバッハの「無伴奏チェロ組曲」、感激でした。
先月の話になりますが、フレグランスブランドdiptyque青山本店にて
「音と香りの音楽会ー香りの調べー」というイベントに参加させていただきました。
香りには、音階のように、『 香階 』というものがあり、ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シのそれぞれの音に香りを区分し、ひとつひとつ香りを試しながらの小一時間。進行は、チェリスト小林奈那子さん。演奏されたバッハの「無伴奏チェロ組曲」、感激でした。
diptyqueの香水や、キャンドルは、作品と呼ばれていると聞き、一つ一つの作品の香りについてお話を聞いているうちにすっかりどれにしようか選び始めるとゆう…。
アトリエに久しぶりにキャンドルが欲しいと思い、いろいろおすすめいただいた中で、「図書館の木の床のような香り」と説明いただき、BOIS CIREという香りが素敵で連れて帰りました。
背景を知ると、そのものに奥行きができ、どんどん輝きを増すものです。
すてきだと思うものには理由があるのですね。
by lamascotte
| 2015-04-10 20:12
| journal