2015年 08月 03日
のあたんの最近
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こんにちは。
実はこの1か月、のあたんにはいろいろありました。
6月下旬、最近歯の間に食べ物が詰まりやすいなぁ、、と歯磨きをしていたときのこと
「んん!?」上の前歯の一番真ん中が歯ブラシで押すとぐらり。
「ええ?!」よくよく口の中を観察すると、下の切歯も揺れます。
健康診断でも歯石が少しついてきたけどまだ大丈夫かなと言われてたので
油断していました。。
焦っていつも行く病院へ。
「口臭もあるし歯周病だと思う。ぐらぐらしている歯は全身麻酔して歯石を取るときに
抜歯するか、自然に抜けるのを待つか」と先生。愕然とする私。
まだ5歳なのに、前歯抜歯とか、悲しすぎる。。。
帰宅し、「犬、歯、ぐらぐら」で検索すること数日。
東京で歯科に強い動物病院をいくつか候補に決め、セカンドオピニオンを聞きに
口コミでも評判の良かった病院へ次の週に行きました。
行くと、麻酔なしで口内のレントゲンを撮ってくださり、詳しく説明をしてくださいました。
見た目、きれいだけど、切歯(前歯)の上下2本が歯槽骨(歯を支える骨)が減少している
奥歯の後ろの二本も少し歯周病、大切なその一個前の歯を守るために、その2本を抜歯
前歯は、フラップ術という歯茎を切開し、歯根についた歯石を取ったあた縫合する
とのこと。くらくらしました。全身麻酔も初めてなのに、そんなオペ><
先生の説明に疑念はなかったものの、まだなんだかもやもや。
検索して気になっていた病院にもう一軒行くことにしました。
その先生は、双子のお兄さんが人間の歯科医でいらっしゃること、
前職の病院で歯科に力を入れていたことなど、まだお若い先生でしたが
いろいろな記事を読み、行ってみたくなったのです。
7月初旬、西荻窪までのあたんと向かう。
先生に経緯をお話し、1週間後に全身麻酔前の検査の後、麻酔、口内の検査、
歯石のクリーニングをすることになりました。
歯茎の炎症を抑えるお薬を5日分もらい、毎日飲みました。
こちらの病院に決めた理由の一つは、処置室の隣にガラス張りの部屋があり、
立ち合いが可能だったからです。吸入タイプの麻酔から、レントゲンを撮ったり
歯石を取ったり、約2時間。ちゃんと息してるか凝視していたため、私の方も
かなりグロッキーな状態でしたが、麻酔を切ってしばらくし、のあたんが
「けほっ」と動いたときはうるうるしました。
きちんと口内をクリーニングし、歯茎の状態が良くなってきたら、
歯の動揺もましになる、歯槽骨も若いと戻ってくる症例もあるとお聞きし、
処置中先生と相談して、今回歯茎を切るオペはせず、半年きちんと歯磨きをして
それから決めようとなりました。奥歯は大丈夫とのこと。ほっ。
その日から次亜塩酸水を薄めたもので歯磨きをすることに。
夜はしっかり、朝も軽く磨きました。
大阪に出張の間がんばれるか不安もありましたが、がんばりました!
そして、2週間後の検診。
「あれ、上はかなり治ってるよ!」と先生。
まだ下の歯は心元ないのですが、上の歯はかなりしっかりしてきました。
毎日嫌がるのあたんと歯磨きをがんばります!

ちら
実はこの1か月、のあたんにはいろいろありました。
6月下旬、最近歯の間に食べ物が詰まりやすいなぁ、、と歯磨きをしていたときのこと
「んん!?」上の前歯の一番真ん中が歯ブラシで押すとぐらり。
「ええ?!」よくよく口の中を観察すると、下の切歯も揺れます。
健康診断でも歯石が少しついてきたけどまだ大丈夫かなと言われてたので
油断していました。。
焦っていつも行く病院へ。
「口臭もあるし歯周病だと思う。ぐらぐらしている歯は全身麻酔して歯石を取るときに
抜歯するか、自然に抜けるのを待つか」と先生。愕然とする私。
まだ5歳なのに、前歯抜歯とか、悲しすぎる。。。
帰宅し、「犬、歯、ぐらぐら」で検索すること数日。
東京で歯科に強い動物病院をいくつか候補に決め、セカンドオピニオンを聞きに
口コミでも評判の良かった病院へ次の週に行きました。
行くと、麻酔なしで口内のレントゲンを撮ってくださり、詳しく説明をしてくださいました。
見た目、きれいだけど、切歯(前歯)の上下2本が歯槽骨(歯を支える骨)が減少している
奥歯の後ろの二本も少し歯周病、大切なその一個前の歯を守るために、その2本を抜歯
前歯は、フラップ術という歯茎を切開し、歯根についた歯石を取ったあた縫合する
とのこと。くらくらしました。全身麻酔も初めてなのに、そんなオペ><
先生の説明に疑念はなかったものの、まだなんだかもやもや。
検索して気になっていた病院にもう一軒行くことにしました。
その先生は、双子のお兄さんが人間の歯科医でいらっしゃること、
前職の病院で歯科に力を入れていたことなど、まだお若い先生でしたが
いろいろな記事を読み、行ってみたくなったのです。
7月初旬、西荻窪までのあたんと向かう。
先生に経緯をお話し、1週間後に全身麻酔前の検査の後、麻酔、口内の検査、
歯石のクリーニングをすることになりました。
歯茎の炎症を抑えるお薬を5日分もらい、毎日飲みました。
こちらの病院に決めた理由の一つは、処置室の隣にガラス張りの部屋があり、
立ち合いが可能だったからです。吸入タイプの麻酔から、レントゲンを撮ったり
歯石を取ったり、約2時間。ちゃんと息してるか凝視していたため、私の方も
かなりグロッキーな状態でしたが、麻酔を切ってしばらくし、のあたんが
「けほっ」と動いたときはうるうるしました。
きちんと口内をクリーニングし、歯茎の状態が良くなってきたら、
歯の動揺もましになる、歯槽骨も若いと戻ってくる症例もあるとお聞きし、
処置中先生と相談して、今回歯茎を切るオペはせず、半年きちんと歯磨きをして
それから決めようとなりました。奥歯は大丈夫とのこと。ほっ。
その日から次亜塩酸水を薄めたもので歯磨きをすることに。
夜はしっかり、朝も軽く磨きました。
大阪に出張の間がんばれるか不安もありましたが、がんばりました!
そして、2週間後の検診。
「あれ、上はかなり治ってるよ!」と先生。
まだ下の歯は心元ないのですが、上の歯はかなりしっかりしてきました。
毎日嫌がるのあたんと歯磨きをがんばります!

by lamascotte
| 2015-08-03 13:05
| のあたん