Galette des Rois

今日はビゴのガレット・デ・ロワを買ってきました。ガレット・デ・ロワはベツレヘムを訪れた東方の三賢人によって、イエス・キリストが神の子として見い出されたエピファニー（公現祭）の日、1月6日に食べるというフランスの伝統菓子で、ガレットデロワの楽しみはフェーブ（空豆）が仕込まれていることです。もともと乾燥した豆を使っていたのでそう呼ばれていますが、今では陶器製のかわいい人形が使われています。切り分けたガレットデロワの中からこのフェーブが出てきた人は、王様（女王様）になれるのです。ガレットデロワに王冠がつきものなのはそのため。王様（女王様）になった人は王冠をかぶってその日一日みんなから祝福されるそーです。ちなみに入ってたフェーブはわんこだった。しかーし、フェーブにはすごくかわいいものがたくさんあるのです。ざっとネットで調べただけでもかわいいフェーブがいっぱいありました。ついつい買ってしまった、、。また届いたら画像upします。でも、星の王子様のフェーブがものすごく欲しい～。いろいろ見たけど売り切れだった（涙）。すごーく可愛いんだもの！ こういうの、大好きです。あと、フォーチュンクッキーね。確か同じタイトルの映画があった。また観たいな、、。