2007年 03月 16日
国立新美術館 「異邦人(エトランジェ)たちのパリ」
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金曜日、友人Mtyのお誘いで、落合シェフのラ・ベットラでランチをすることに。が、しかし、ランチは予約を受け付けないということで、早く行って並ぼうと、何と待ち合わせは8時10分東銀座。TVで9時に行った人が入れなかったという情報をMtyがゲットしていたからだ。家ではそんなに早く出てくもんだからイタリアンのモーニングってどんなの?って聞かれるし(笑)。ちがうちがうランチランチー。しかし3時間並ぶって気合入ってる。まぁまぁ遅刻も合わせてお店に着いたのは8時30分くらいかな。だーれもいない。「え、大丈夫?」。とりあえず店頭に置いてある椅子に座ること10分くらい。お店の人が出てきてストーブをつけてくださる。「いい感じの気合ですねー」と言われたので、聞いてみると、土日は8時半くらいから並ぶらしいが、平日は9時過ぎくらいかららしい。10時に受付に名前を書くシステムなんですね。しかし弾丸トークであっという間に10時。名前書いてお茶しに。あっという間に11時半。ランチは3種類。でも3時間も待ったんだし、そうそう来られないので、メインもついたコースにする。お味は、、、。素材が生きた感じでどれもおいしかったけど、きのこのクリームパスタがめちゃうまでした。昼からワイン飲んで何故かほんのり顔が赤い。しかし、パスタランチは1200円からと、お値段もお手ごろです。ここんとこ仕事ばっかだったのでなんだかすごーく幸せ~(^^)。その後今年1月に誕生した、国立のアート・センター、国立新美術館に行く。国立新美術館は、コレクションを持たず、多彩な展覧会の開催や美術に関する情報の収集・提供、ワークショップなどの教育普及事業を中心に活動する新しいタイプの美術館で、オープンを記念の展覧会「異邦人(エトランジェ)たちのパリ 1900-2005」20世紀初頭から現在までの外国人芸術家たちの作品、約200点の展示を見てきました。ピカソやシャガール、モディリアーニ、キスリングやジャコメッティ、マン・レイ、レオナール・フジタ(藤田嗣治)など、圧巻でしたが、この建物自体がとても美しい。設計は今話題の黒川紀章氏。美術館って、空気が好き。
「異邦人(エトランジェ)たちのパリ 1900 - 2005 ポンピドー・センター所蔵作品展」
会期:平成19(2007)年2月7日(水)~5月7日(月)
展覧会ホームページ:http://www.asahi.com/pompidou/
「異邦人(エトランジェ)たちのパリ 1900 - 2005 ポンピドー・センター所蔵作品展」
会期:平成19(2007)年2月7日(水)~5月7日(月)
展覧会ホームページ:http://www.asahi.com/pompidou/
by lamascotte
| 2007-03-16 09:21
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